ポルノグラフィティのカメレオン・レンズPVフルサイズは映画のような満足度!!

ポルノグラフィティのカメレオン・レンズPVフルサイズは映画のような満足度!!

本日、ポルノグラフィティの46枚目のシングルカメレオン・レンズが発売されました!おめでとー!

 

以前こんな記事でPVの感想を書きましたが、当時はYouTubeでショートバージョンが公開されていたためそのサイズに合わせて途中まで書いていました。
いいね!ありがとうございます。

ショートバージョンはこちら↓

ポルノグラフィティ 『カメレオン・レンズ』(Short Ver.)

 

カメレオン・レンズ初回限定版にはフルサイズのPVがついてくる!ということで、昨日フラゲという形で無事ゲットしました。

隣に写っているのは対象の店舗(ポルノグラフィティ公式サイトに飛びます)で購入すると先着でもらえるステッカーです。めちゃくちゃかわいくないですか?

 

さて、無事初回限定版を入手したことですので、フルサイズのPV感想も書いていこうかと思います。

YouTubeで公開されている前半の感想は上記の過去記事を参照くださいね。

 

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以下感想

2番で印象的なのはバラ、リンゴ、車の鍵、ワインといった小物が多く使われている点かなあと思います。

2番Aメロに出てくるのは一輪のバラで、昭仁さんの手慰みにもてあそぶ様子とその横顔が見事にマッチしているのです。

PVが出るたびに思うんだけど、昭仁さんってめっちゃ役者だと思うんだよな。

ここでも2人が同時に画面内におさまることもなく、交互に一輪のバラを眺めるのみなのもまた良し。

「色を失くし~」でバラが下に落とされる(?)のも歌詞とリンクしていて最高です。

 

2番Bメロの照明が美しい。そこで車の鍵を持つ昭仁さんと赤いリンゴを持つ晴一さん。

照明で照らし出される位置と、反対に逆光になる位置にいるという配置もよく考えられているなあと思いました。

ここでとうとうかじられるリンゴ。
いいですね。
リンゴになりたいですね。

あとここからサビに入る音ハメがすごくいいんですよ。

サビ前の「No No No No」というフェイク(だと思っている)に合わせた映像の切り替えが多くて、サビへの盛り上がりが上手く演出されているんですよ。

いいですよこれ。
ポルノグラフィティのPVはいいぞ。

 

サビでとうとう来ましたよ。以前朝の情報番組でも取り上げられた”ランボルギーニをバックに演奏する2人”が。

これ2番のサビだからYouTubeのショートバージョンでは見られない部分だったんですよね。
すっかり忘れていた。

ここでようやく2人が同じタイミングで同じ画面に映し出されるのです。

1番サビもほとんど1人ずつだったもんね。それが高級車をバックにしたこの場面で満を持しての登場ってわけです。

そりゃあ見てるこっちもテンションはあがりますわ。
メンバーはランボルギーニにテンションが上がっていたわけですけれども。

映像としてはすごくシンプルで、ランボルギーニの前で演奏する2人と、たかれるスモークのみです。

このシンプルな構図がとても美しくて、1枚の絵画にすら思えてくるぐらいです。これはぜひ見て欲しい。

あと最近の昭仁さんのビジュアルがすごい。よい。

 

ここからギターソロ→Cメロと続くのですが、ギターソロではランボルギーニをバックに演奏する姿がメイン、そこにカメレオンやらつぼみを手にする昭仁さんやらが音に合わせて映されていくのです。

Cメロで画面全体に真っ赤なフィルターがかけられ、手に持ったリンゴは黒く、バラの花びらは白く見える。

これこそが歌詞の感想記事で書いた「鮮やか過ぎるフィルターを通して見た世界」なんだろうなあと思います。

 

 

黒い何かを食べたところで味など感じないだろうし、白い何かがはらりはらりと床に落ちたところで感慨などないだろう。

かじられたリンゴと、空になったワイングラスと、バラの花びらと……。
全部何の価値もなくなってしまったように見えてしまう。

Cメロ後半は1番サビみたいな、青みがかった映像になるのです。

そこからまた「No No No No」のフェイクで音に合わせて真っ赤なフィルターが。

すごい。

ぴったり音に合っていて鳥肌すら立つ。

 

最後のサビはランボルギーニをバックにした映像から。

昭仁さんはPV撮影時も曲に合わせて歌っていると言ってますよね。このPVでもそんな熱量を感じられます。

ランボルギーニ、バラを持っていた室内の赤い映像、青白い窓際の映像、と切り替わっていくなかで、晴一さんがワインらしきものを手にする瞬間があります。

これも赤いフィルターのせいで黒い何かにしか見えないんですよね。
まったくおいしそうになど見えない。

 

アウトロで真っ赤なバラの花びらがはらはら落ちるのを見ている晴一さんのカットがありますが、そこが本当に好きです。

フィルターのかかっていないそのままの色だからこそ、落ちていく花びらが美しい赤色をしているのですが、今ではもう美しいと感じる必要があるのかわからなくなってしまいます。

そこまで考えられているのだとしたら本当にすごいPVだ。

最後の1音に合わせてアーティスト名と曲名のクレジットのみが画面にドンと表示される演出も最高です。

そういう演出って作品が急に終わる印象のほうが強いのですが、この曲とこのPVの場合無理やり終わらせるからこそ余韻に浸れるといういい終わり方だと思いました。

そこだけでも見て欲しい。

映画を1本鑑賞したかのような満足感は、この終わらせ方によるものである部分も大きいと思います。

 

というわけで、カメレオン・レンズのPVをフルサイズで見た感想でした。

「ポルノグラフィティは昔聴いてたな~」みたいな人にこそ聴いてほしい、見てほしいこの曲。

こんな感想じゃぜんぜん足りないぐらい素晴らしいPVなので、ぜひ見てください。

ポルノグラフィティはどんどん進化しているぞ!

 

 

 

おわり

「THE DAY」の感想はこちら

「THE DAY」の感想と歌詞解釈・考察

 

 

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